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代筆僕

たま〜に書きます。多分

”本当本気”に思うこと

どうも。僕です。

 

今回は題名にひねりのカケラも無いです。

 

「本当本気に思うこと」

 

本当本気って何? って思った方がいると思うので書きますが、BiSHというアイドルの曲です。

 

 

ざっくりしすぎだろ!!ふざけるな!!

と、思われた方。

 

まぁ聴いてみればわかるかと。

 

BiSH / 本当本気

https://youtu.be/i90zUjc_J30

 

 

 

ぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃ

 

僕はこれといって音楽的な物には詳しくないので、コード進行が〜とかここの音が〜みたいな細かい評価はできません。

基本的に歌詞ばっかです。

歌詞と、歌声と、楽器のざっくりした音くらい。

 

 

前置きというものがヘタなので、もう前置きとか無しで行きたい・・・かな?

 

 

前置き・・・。

 

じゃあこの曲を最初に聴いた時の個人的な第一印象的なものは

 

なんやこれかっけぇ・・・

 

 

 

いや、これだけ。

本当にこれだけです。

今回は、そんなしょうもない感想しか持てない男が、後々深読みしたり自分に重ねたりしたものを書いていく。

 

それだけです。

 

じゃあ早速。歌詞ばっかに突っ込んで行きます。

とその前に全体の歌詞を↓

 

みんなが僕をバカにすんだ ナメんな


 

もうやりたいことやれずに
ああいつになったならやりますか?
学校でやってやるんです
seventeen まだseventeen
ああ消したい事殺れずに
じゃあいつになれば殺れます?
大きくなって求めるんだ
seventeen まだseventeen’S OK??
まだseventeen

 

ああ終わらず 血まみれ 倒れて 転生して
神になるんだ 僕はねっ

 

本気出すのは今ではない
嘘じゃない 知ってた?
能ある鷹はね爪隠すの
頭がおかしくなっちゃっても
クズじゃない 知ってた?
ここでやめちゃだめでしょ
to die or 生


 

Oh Oh…

 

言いたいことも言えずに
じゃあいつになれば言うんですか??
会社で言ってやるんです
twenty もうtwenty
死にたいことも癒えない
じゃあいつになれば癒える?
大きくなって求めるんだ
twenty もうtwenty だった
だって twenty


 

ああ終わらず 血まみれ 倒れて 転生して
神になるんだ 僕はねっ

 

本気出すのは今ではない
馬鹿じゃない 知ってた?
ただなにも言わないだけで
精神がおかしくなっちゃっても
ゴミじゃない 知ってた?
ここで寝てちゃだめでしょ
to die or 生


 

あの子がさほざいてた
人はいつか死ぬと
本当に本気を見せないと


 

生きたいようにもう生きずに
じゃあいつになれば生キル??
いまから生きてやるんだ
そう KODOMO でも OTONA でも無い
BOKU だから


 

まだ終わらず 血まみれ 倒れて 転生して
神になるんだ まだまだ


 

本気出すのは今ではない
嘘じゃない 知ってた?
三角形でいう底辺じゃねえ
頭がおかしくなっちゃっても
妄想じゃない 知ってた?
白昼夢で終わらない
嗤うんじゃねえ

 

Oh Oh…

 

みんなが僕をバカにすんだ


 

 

”みんなが僕をバカにすんだ ナメんな”

 

開始の歌詞でこれですよ?

ナメんなですよ?

なんていうか、プロが書いてないっていう新しさがあって好きです。

さりげなく歌詞の最初に名詞も登場してるし。

いい歌詞の法則を踏んでるんですよ。

 

最初のワンフレーズで、この曲の表題、全てを聴きてに突きつけるという。

記憶に残りますよこんなの。ズルい

 

”もうやりたいことやれずに
ああいつになったならやりますか?


学校でやってやるんです
seventeen まだseventeen

ああ消したい事殺れずに
じゃあいつになれば殺れます?


大きくなって求めるんだ
seventeen まだseventeen’S OK??
まだseventeen

 

seventeenというのが幾度も出てますが、これを書いたアユニ・Dさんが、これを書いた時は17歳だったのかな?としか思えない。低脳すぎる。

 

ただ、すげぇなって思ったのはそんなことじゃなくて、この部分には、いや、この曲は全体的に不自然と自然さが共存してるんですよ。

 

「学校でやってやるんです」の部分。

よっぽどの事がない限りの人は、学校に行って、それで苦しんでる人もいると思う。

やりたいことを学校でやってやる!

っていうありがちな。”自然さ”が潜んでて。

 

「ああ消したい事殺れずに
じゃあいつになれば殺れます?
」の部分。

これこそ”不自然”な要素です。

消したいことを殺す?

殺す?

日常生活で「殺す」なんてイキったヤンキーか冗談か。そんなことで使うのが普通かな?

この二つの部分で、一気に目まぐるしく違う世界に引き回され、

 

「大きくなって求めるんだ」という漠然とした決意を見せられる。

 

内容だけでも忙しい曲だ。

 

”ああ終わらず 血まみれ 倒れて 転生して
神になるんだ 僕はねっ”

 

これ〜っ!!

 

ここ大好きです。

血まみれ。倒れて。転生して。

 

世界観!!世界観!!圧倒的世界観ッ!!

 

何より「僕はねっ」のちっさい「っ」ですよ。

 

僕はここに込められてるものが多いと思ってます。

 

なんかちっさい「っ」に、崖へ向かって駆け出し、飛び出してるようなものをイメージしたんですよ。イカロス的な。

 

「他とは違う!この地面を蹴って飛んで、お前ら置いていくからな!!」

 

みたいな。

強いな〜なんて思ってます。

 

あとサビの”能ある鷹はね爪隠すの”の部分にも、

「まだ私は本気出してねぇかんなお前ら」

というさりげないアピール感があって好きすぎる。

サビは割とストレートなので割愛・・・。

 

”言いたいことも言えずに
じゃあいつになれば言うんですか??


会社で言ってやるんです
twenty もうtwenty


死にたいことも癒えない
じゃあいつになれば癒える?


大きくなって求めるんだ
twenty もうtwenty だった
だって twenty
”

 

会社で言ってやるんですtwenty・・・。

 

あっ、学校でやりたいことやれずにtwentyまで行っちゃったんだね・・・。

何か察してしまう切なさがあって、思い詰める・・・。

 

そしてtwentyになっても「大きくなって求めるんだ」と・・・。

 

大きくなるとは一体・・・。

とにかくここら辺(2番Aメロ)は悲しい。

 

「あっ、ごめん・・・」って言いたくなるような悲しさ。

 

”本気出すのは今ではない
馬鹿じゃない 知ってた?
ただなにも言わないだけで
精神がおかしくなっちゃっても
ゴミじゃない 知ってた?
ここで寝てちゃだめでしょ
to die or 生”

 

一個すっ飛ばして2番サビの部分です。

 

「ここで寝てちゃダメでしょ」    と。

 

なんていうか、何もできずに、ただただ怠惰な自分を叩き起こしてるのかな〜・・・。

 

 

”あの子がさほざいてた
人はいつか死ぬと
本当に本気を見せないと”

 

やっと!!やっと!!

 

マジにマジを見せる時だ!!赤飯!!

 

「あの子がほざいてた人はいつか死ぬと」 

 

あの子に「人はいつか死ぬよ〜」ってほざかれて「んな事わかってんだよ」とブチギレたのか。

 

”生きたいようにもう生きずに
じゃあいつになれば生キル??
いまから生きてやるんだ
そう KODOMO でも OTONA でも無い
BOKU だから”

 

「KODOMOでも OTONAでも無いBOKUだから」の部分。

 

熱すぎません?

 

seventeenという”子供”では学校でやりたいことやれず。

twentyという”大人”では会社で言いたいことが言えなかった。

 

今からは年齢や立場に左右されず、自分は自分として生きていくんだ。

 

この曲には決意っぽいフレーズが多く出てきますが、ここの部分が1番強さがあると思います。

 

”本気出すのは今ではない
嘘じゃない 知ってた?
三角形でいう底辺じゃねえ
頭がおかしくなっちゃっても
妄想じゃない 知ってた?
白昼夢で終わらない
嗤うんじゃねえ”

 

「白昼夢で終わらない」と。

 

現実味のない夢を見たまま死んでたまるか嗤うんじゃねぇ。

 

かな?

 

「三角形でいう底辺じゃねえ」もすごい表現だな・・・。

直喩の中の直喩ですよね。

わかりやすすぎる。

 

”みんなが僕をバカにすんだ”

 

これが最後です。

わかりますか?

最初と違って「ナメんな」が無いんですよ。

僕はここに「ナメんな」が無くなってて、周りの目を気にしない存在になれたのか!!

と、思いました。

 

それと同時に。

現在進行で「みんなが僕をバカにしてる」んですよね・・・。

 

現状が変わったわけじゃないけど、これから絶対変えて見せるんだ。

 

現実を突きつけてるようにも思えるけど、同時に目標を定めて、前に歩みを進めようとする。

                                   アユニさん。

 

最後の最後まで、前向きさに溢れた歌詞を書けるのはすごいと思います。

普通の人なら脱線するが、カッコつけた比喩表現を使って歌詞そのものの価値を下げがちですからね。

 

 

 

”歩み”と”アユニ”さんで地味に韻を踏んだのですが・・・。

 

 

んなことどうでもいい。

 

今回、ざっくりと妄想させていただいた楽曲はBiSHの「本当本気」でした。

 

最後にどうぞ

 

https://youtu.be/i90zUjc_J30